ロッキングメディテーションを学びました
今日は、夜のフローティングボディケアのセッションまでの空き時間にRietreatへ。
タイ・チェンマイで、タイ古式マッサージインストラクターコースの同期だったりえさんに、
ロッキングメディテーションのエッセンスをいただきに来ました。
私のセッションは、からだと心に自発的な変化が起こることを
目指しているので、芯にアプローチできるよう、ゆらしが多めだったりします。
リエさんのロッキングメディテーションは〝ゆらしの波幅〟を広げる感じのもので。
以前から施術を受けるたびに、「いいなあ〜」と思っていたので
思い切って、教えてもらいに行きました♪
リエさんから教わったロッキングは、凪のような海だけど、
波打ち際は僅かに、けれど確かに波打っている、
さざ波よりもっと小さな泡みたいな波を起こす、みたいなイメージのゆらし方。
なんのこっちゃ!ですよねw
側から見たら動いてるのかどうかもよくわからない程度の波を送るのです。
そんな微細な動きでも、感じるセンサーが本来、人間には備わっている。
そこにアプローチする。
そんな感じのワークショップでした。楽しかったー。
ロッキングというアプローチは一般的なリラクゼーションマッサージに慣れていたり、
がっつり揉まれることがからだにいい!と思っている方からすると、
〝なにしてんの?〟と笑 はじめ、違和感を感じる方もいらっしゃいます。
海で空見ながら、ぷかぷか揺られると気持ちよくて、ゆるゆるになる。
というのと同じなのですが、あまりに疲れてしまって、
外からの強い刺激を無意識にガードして、繊細な感覚をからだが忘れていると
そう感じることもあるのだな、と私は思っています。
もちろん、それがいいとか悪いとかいう話ではありません。
いろんなコンディションがあり得るうちの、一つの可能性かな、と。
強い刺激が好きな方も、受けているうちに
「あ、そういうのもあるんだ。」と慣れていくことも多々あり。
受ける方にとって、コンディションに応じて
受けるアプローチの選択肢が増えるのは、素敵なことだなと思うので、
選択肢のひとつとしてロッキングを提供できるのは嬉しいですね。
もっと精度をあげていきましょう!わたし!
でも自分が地に足ついてないと、このアプローチはできないのです(汗)
ジブンを整える事が仕事に直結する。
ふふ、たーいへーん、でもたーのしー。
喜んで修行します、はい!
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